自動車保険の基礎知識

「保険会社選び」が9割?任意保険の保険料が高くなる/安くなる条件

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任意保険の保険料はできるだけ安くしたいものですが、補償内容を片っ端から削ればいいというものでもありません。

任意保険の保険料を大きく決定する要素を押さえておけば、効率よく保険料を節約できますので、これから説明する任意保険の保険料を上下させるポイントをしっかりと理解しておきましょう。

この記事の要点はこちらです。

この記事を要約すると…

  • 任意保険の保険料は「保険会社選び」が9割
  • 「年齢条件」「運転者限定」は必ずつける
  • ゴールド免許割引は最大12%割引だから家族の免許をチェック
  • 補償内容は「対人対物無制限」を基本に人身障害と車両保険を組み合わせる
  • 特約は最低限

任意保険の保険料は保険会社によって大きく異なる

任意保険の保険料は補償内容によって変わりますが、それよりも大きいのが「保険会社による差」です。

自動車保険の保険会社には大きく分けて「代理店型損保」と「ネット型損保」に分けられますが、代理店型損保の保険料は割高で、ネット型損保は非常に割安。

同条件で見積もりを取ると、ネット型損保は代理店型損保の半分程度の保険料になることが少なくありません。

だから、保険料を安くしたいからと補償内容を削るよりもまずは「同じ条件」で保険料を比較して、より安い保険会社を探してみましょう。今はインターネットで簡単に自分で見積もれます。

何個もの保険会社の見積もりを取るのが面倒な方は「自動車保険の一括見積もりサービス」を利用して、1回の入力で複数の保険会社の見積もりをゲットして、保険の底値を探ってみると面白いですよ。

年齢条件や運転者限定を忘れずにつける

自動車保険には様々な割引制度が用意されていますが、その中でも割引率が大きいのが「年齢条件」と「運転者限定」です。

補償内容にとらわれすぎて、忘れがちですが必ずつけておきましょう。

ただし、同居の家族の運転まで制限してしまうと、日々の生活に支障をきたすことがあるので、同居の家族の年齢を考慮して設定してくださいね。

年齢条件

年齢条件とは、その車を運転する人の年齢を制限すること。「26歳以上限定」と書いてあれば26歳未満の人が運転すると保険が適用されません。

年齢条件が高ければ高いほど、保険料が割引されます。

運転者限定特約

運転者限定とは、「本人のみ」「家族のみ」という風に運転する人を限定する特約です。

運転する範囲が狭ければ狭いほど保険料の割引率が高くなります。

ゴールド免許割引は、家族総出でゲットする

ゴールド免許割引とは、「記名被保険者」の免許の色が「ゴールド」の場合に適用される割引で、7%から12%と、大きな割引を受けることができます。

ゴールド免許割引は記名被保険者という「その車を主に利用する人」の免許の色が対象になりますので、複数の家族で車を利用している場合、夫婦で1台の車を利用している場合は、ゴールド免許保持者を「記名被保険者」にすることでゴールド免許を適用できます。

契約者本人の免許の色はブルーでも問題ないので、契約時は必ず家族の免許の色を確認して、ゴールド免許割引が適用できないか検討してみてください。

補償内容は「対人対物無制限」。それ以外は個々の状況で判断を

任意保険の保険料は、補償内容が左右するものの、安い保険会社を選べばそれほど大きな影響がありませんので、全ての補償を削るよりも本当に必要な補償だけを選ぶようにしましょう。

車両保険

よく、車両保険は高いから入るべきでないという話を聞きますが、格安なネット型損保で加入する場合は、車両保険に入っても2万円台の保険料になることも少なくないので、車両保険の有無はご自身の車への愛着や運転するメンバーの運転技術などを考慮して決定しましょう。

一律に「車両保険は高い」と言って加入しないと、事故を起こした時に多額の修理費用を自腹で負担することになります。

人身傷害保険

また、人身傷害保険も「5000万円は必要ない。保険料が勿体無い」と言われていますが、人身傷害保険を3000万円から5000万円に増やしてもそれほど保険料はアップしませんので、家族の年齢やお子さんの有無に応じて臨機応変に保険金額を決定して問題ありません。

それよりも保険料を高額にしてしまうのが人身障害の「車外補償」や搭乗者傷害保険の「医療費日額払い」です。

保険会社のデフォルトの見積もり結果にはこの2つが選択されていることがありますが、この2つは保険料を高くする大きな要因になりますので、必要性をしっかりと考えて加入するようにしてください。

対人対物

対人と対物は、必ず「無制限」にしておきましょう。

大事故を起こした時に、多額の賠償金が請求されたら「上限額1000万円」などでは到底対応できません。

特約は意外と保険料が高いことも。必要なものだけをピックアップ

特約は保険料が低いと思われがちですが、「塵も積もれば山となる」です。必要なものだけをピックアップしてください。

特に以下の特約は保険料が高くなりやすいので要注意です。

  • ファミリーバイク特約
  • おりても特約
  • 代車特約
  • 自宅車庫特約

特に代車特約は一気に保険料が高くなるので、無料で代車を貸してくれる修理工場があるなら加入する必要がありません。

思い当たる修理工場がない方は、今はほとんどの保険会社で代車が無料になる修理工場を紹介してくれるので、その制度を利用すると良いでしょう。

まとめ

自動車保険の保険料は、様々な要素が絡まって決定しますが一番大きな要素は「保険会社」です。

補償内容を変えずに保険会社を変えるだけで保険料は大幅に変化します。補償内容は、無駄な特約、補償を減らすことで保険料をリーズナブルにできますが、削りすぎて必要な補償が受けられるなくなると大変なので、この記事を参考に効率よく保険料をコントロールししましょう。

最後に保険料を安く抑えるポイントをまとめておきます。

  • ネット型損保に切り替える
  • 運転者条件、年齢条件をつける
  • ゴールド免許割引は契約者以外でも大丈夫だから家族の免許をチェック
  • 人身障害の車外補償や搭乗者障害は要注意
  • 代車特約等は保険料が高い

このポイントを踏まえて、よりお得な自動車保険を組み立ててくださいね。

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